拝啓15歳の私
2009年 01月 26日 |
今日はほんとは職場であった他愛もない会話について書こうと思ってたけど、みんなが帰った後残って仕事をしていたら、なぜかアンジェラアキの「手紙」が頭の中でまわっていたので、ひさしぶりにUP。
特に流したい曲がなかったのと、更新押すたびにはじめから音楽が流れ出すので、「うわー、ちょっとこれうざいかも><」と思い、UPするのをしばらくやめてました。ちなみに「Esc」キー押すと曲とまります。
なんで急にこの曲が流れてたのか謎!
フルで聴いたこともなかったはずなのに。

この曲はもともとは中学生の合唱コンクール用に作られた曲らしいですね。

曲を聴きながら自分の15歳のころを振り返る。

15の私は今思うと、「何をそんなに悩んでたんだろう?」ということで悩んでいた。
具体的な事柄について悩んでいたのではなくて、「考える」ということについて。
夏休みに入る前、先生が「気が向いたら手紙でもください」とホームルームでみんなに言っていたので、律儀な私は(?)、律儀なのか、先生くらいにしか言えなかったのか覚えてないけれど、手紙を書いたから悩んでいたのは覚えている。
しかも夏休み中に3通もかいた。
1通目と3通目はどうというとのない日常の出来事だった気がするけれど、2通目の手紙は「考える」ことについて書いた。

「考える」とはそもそも何か。
言葉どおりの意味でしかない。何を悩んでたのかわからないけど、抽象的な事柄だった気がする。
それももとはといえば、日常の様々な事柄から来る具体的なことだったのかもしれない。
「私は家に帰るのが嫌いだ。でも塾は好き」とか
「あのとき私はあの子に話しかけたけど、話しかけないほうが良かったのか」とか
「あの子達がきている服はとても可愛いけど、どこで買ったんだろう」とか。

でもそれはとても具体的なこと。
とにかく、一言で言えない私はそれを「考える」こと、とまとめた。
たとえばどの道を歩くのかとか、すれ違うときに見せる顔とか、ささいな話の語尾だとか、
ずっといろんなことを気にしながら生活しなければいけないのは、自分だけなのか。
他の人はみんな平気に見える。「考えている」のは自分だけ?

手紙は送ってしまったから手元にないから、ちょっと違うかもしれないけど、「考えている」のは
自分ひとりだけなのかと、心配していた。
なぜなら、自分だけだとするならそれは特異なことだし、自分は特異でありたくないから。

夏休みが終わって、2学期がはじまったとき、先生は「2通目の手紙、私好きよ」と言ったと思う。
でも答えはくれなかった。

まわりにいる子たちがうらやましくて、元気そうで、まぶしく見えたあの頃。

そしてしばらくして高校に入り、私は「彼女」に会った。
あの夏休みの私の課題は、彼女が答えをくれることになる。

いつか彼女のことについて書いてみようと思ってたけど、だんだん記憶は薄れる気がする。
忘れることは決してないけど、かけなくなるくらいになってしまう前に、いつか書こうと思う。

まあ、15の頃に私が思ってたよりも、未来は明るかったと思う!
当時の私は、私が今のようになっているとは想像していなかった。
だから今思えば、あのとき「考える」ことについて悩んだのも、先生に「周りの子たちよりも未熟な部分がある」といわれたことも、必要なことであって、それは決して特別なことではないと思う。
思春期ってそんなものなのかもね!
15歳の自分にはその自分の周りだけが自分にとってのすべての世界で、考えるだけで息苦しくてたまらないけれど。

15歳の自分に何か一言送れるとすれば、なんだろう。
「もがけ!それは必要なこと。その先に私の未来はある」とか。

当時も日記をつけていたけど、恥ずかしくて一度も読み返せないという!
いつか読む日がくるだろうかヾ(´ー`)ノ
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by yuki-chami | 2009-01-26 21:36 | にちじょう | Comments(4) |
Commented by みやぼぉ at 2009-01-27 01:12 x
すごくわかりますそれ!!
Commented by よる at 2009-01-27 14:56 x
未来が明るいってなんだろう。
がんばり次第で何でも出来るというなら何歳になってもそうなわけで、
逆に展望が出来ないという点では15歳の未来は暗いのかもしれない。

ちなみに僕はタバコ吸ったり悪そうなキャラ気取ったりしつつ
塾に通って将来考古学者になろうと思ってる意味不明なキャラでした。
そして高校生ではそれに拍車がかかりつつ今度は哲学者になろ(ry
Commented at 2009-01-29 14:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yuki-chami at 2009-02-02 01:31
>みやぼぉさん
コメントありがとです!
何かをきっかけに思い出すことってありますよねー

>ナイン
哲学的なことはさておき、自分の場合をあげるなら、たとえば自分が
受験して、卒業して、就職するっていう軌道にのると思ってなかったことかな!
考古学者@@ 哲学者・・・@@
傍からみてそういう人がいても「変わってるね~」とは言わないけど、
ナインだから言うよ!それは変わっている!!UOで初めて会ったときから、ちょっと不思議な感じだな~とは思ってたけど、やっぱり以前からずっとそうだったんだね・・・

>非公開様
確かに絶頂期だね!私もラジオとかでいろいろ知識を深めていたよ)`v')"・:.
心はいつでも子供のつもりだけどねε- (´ー`*)
でも傍から見たら、既に十分に大人と言われる外見なのだー

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