みそ日記

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願わくは
2006年 04月 02日 |
埼玉県にある権現堂桜堤、というところに行ってきました。
ほぼ県境といえど、車で県外まで行くのは通算3回目!
まあ、さっそく迎えに行くのに寝坊して1時間半くらい遅刻したわけですが・・・
お菓子食べつつしゃべりながらだと、あっという間に着きました。

f0006510_16363030.jpg桜は8分咲きくらい。
桜と菜の花の名所らしく、いたるところでお花見が催され、桜並木の下をたくさんの人が歩いていました。
道の向こうまでずっと続く桜。脇に見える見事な菜の花畑はとても綺麗でした。
f0006510_16395951.jpgこれはハナニラという花。
友達が「コレ、小さくて可憐な感じで好きなんだよね」というので撮ってみました。でも、近くによるとちょっとニラくさいんだそうです・・・

うーん、綺麗に写真が撮れる携帯がほしいヽ(`Д´)ノ
一通り桜並木を歩いた後は二人で坂道に腰を下ろして桜を眺めながらボーーー (*'ρ'*)としていました。

その間なにげなく考えていたこと。
昨日の友達と一緒にいるときもそうだったんだけど、沈黙が気にならない。
沈黙って苦手でした。この沈黙が相手をつまらなくさせてないか、とか気にしてしまって。
今でもそういうことは多いと思う。
でも、なんだか沈黙が気にならない。
沈黙だったとしても、相手も何かボーーー (*'ρ'*)として好きなことを考えているのだろう、と特に不安にはなりませんでした。

ねえ、これが安らぐってことなのかな。
それがすべてではないにしても。

実際、しばらくの間二人でボーっと会話のない時間が過ぎて、唐突に「あの二人、カップラーメン用意してきてるよ・・・。しかも見たところさっきから会話が無いんだけど@@」とか何気ない会話をしてたりしました。

「幸せってなんだろうね」って彼女がポツリと言いました。
彼女曰く、「毎年桜を見るときは微妙な心境でいる気がする」と。
桜かぁ・・・昼間の桜よりも夜桜のほうが心揺さぶられる気がするけれど
何か満たされない心境でいつも見ている気がする。

「きっと、散ってしまうからじゃない?」
この花を、満ち足りた気持ちで眺めるときはくるだろうか。

それでも、散り始めの桜が最も美しいと私は思う。



  願わくは花の下にて春死なむ
  そのきさらぎの望月のころ
                        西行
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by yuki-chami | 2006-04-02 17:16 | にちじょう | Comments(0) |
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