2011年 11月 08日
帰郷
おとといの夜、おばあちゃんが亡くなったので、急に帰ることになった。
この間夏に帰ったときに、結婚式の写真を見せにグループホームに行ったとき、既に慢性的に朦朧としていて眠っているような状態だったので、近々そうなるとはみんな思っていたけれど。
10年前に母方のおばあちゃんが亡くなったとき、一人暮らしを始めて本当にすぐだったこともあって、親からも来なくて大丈夫だといわれたので、私は帰らなかった。
だから近しい親戚のお葬式は始めてだったりする。
昨日喪服を買った。
おばあちゃんと話せなくなってからかなりの年数が経つけれど、たとえば浪人したときに電話で話をしたことや、家でお餅を焼いたとか、藍染をしたとか、そんなに大昔のようには感じない。
おばあちゃんもボケてしまってから、若いときに子どもを二人抱えて大変だったという話を繰り返ししていた気がする。
私は何歳まで生きるかわからないし、それまでにまだいろんなところに行ったり、人に会ったりするだろうけど、最後に記憶に残るのはどんなことだろうか。
お通夜は、以前ずっとおばあちゃんが住んでいた余市で行われるので、本当にに久しぶりに余市へ行きます。
3日間の滞在予定です。
この間夏に帰ったときに、結婚式の写真を見せにグループホームに行ったとき、既に慢性的に朦朧としていて眠っているような状態だったので、近々そうなるとはみんな思っていたけれど。
10年前に母方のおばあちゃんが亡くなったとき、一人暮らしを始めて本当にすぐだったこともあって、親からも来なくて大丈夫だといわれたので、私は帰らなかった。
だから近しい親戚のお葬式は始めてだったりする。
昨日喪服を買った。
おばあちゃんと話せなくなってからかなりの年数が経つけれど、たとえば浪人したときに電話で話をしたことや、家でお餅を焼いたとか、藍染をしたとか、そんなに大昔のようには感じない。
おばあちゃんもボケてしまってから、若いときに子どもを二人抱えて大変だったという話を繰り返ししていた気がする。
私は何歳まで生きるかわからないし、それまでにまだいろんなところに行ったり、人に会ったりするだろうけど、最後に記憶に残るのはどんなことだろうか。
お通夜は、以前ずっとおばあちゃんが住んでいた余市で行われるので、本当にに久しぶりに余市へ行きます。
3日間の滞在予定です。
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真修羅
at 2011-11-08 13:22
x
それは残念な(´・ω・`)
お悔やみ申し上げまする
お悔やみ申し上げまする
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yuki-chami at 2011-11-23 23:37
by yuki-chami
| 2011-11-08 10:51
| にちじょう
|
Comments(2)