仙丈ケ岳登山
2016年 10月 12日 |
わ~たしの~こころ~のなかに あなた~がいる~ いつい~かなるときも



宇多田ヒカルが南アルプスに登るCMに魅せられて!!!(≧∇≦)
歌も透明感あって素晴らしいし!!!(≧∇≦)

ということで、南アルプス行ってきました!!!


調べたところ、宇多田さんが登った山は、栗沢山という山らしく、旅に出る5日くらい前には「よし!同じ山行くぞー!」と超ミーハー心だったのですが・・・
なんと、その週にコロッケとサンマを食べまくったら胃腸を痛めるという事件が勃発@@!(食あたり?)
さすがに禁酒を余儀なくされ、おかゆの日々・・・
そして直前になり、「栗沢山という山は、山頂付近で登山道が若干不明瞭な部分があるらしい」という調査結果に。。。
天候も雨が予想され、久しぶりにまともな山に登る我々にとって、登山道が不明瞭とかもう遭難しに行くようなものだったので、急遽、南アルプスの中で一番登りやすそうな山を検索した結果、仙丈ケ岳という百名山の一つに登ることになりました。日帰り予定だし、無理のない旅程で・・・うんうん・・・。往復6時間半くらいらしいけど。。。
「登山道もわかりやすく、南アルプス入門として登りやすい」とはいえ、3000M級@@!!!

さて、仙丈ケ岳とは・・・

f0006510_23243349.jpg
超山の中!
いや、山だからそうなんだけど・・・
北岳とか甲斐駒岳とか、すごい山ばかりが集まるアルプスゾーンの一つ。

今まで登った山は、富士山以外はだいたい登山口まで車で行けたのですが、今回登る仙丈ケ岳は、登山口である北沢峠まで行くのにはマイカー規制のためにバス利用。
長野の伊那からもいけるらしいんだけど、南アルプス市の芦安温泉というところから入ることにしました。
しかも北沢峠までは広河原というところでバスの乗り換えをするらしい。まぁ、ほんと山奥ってことだね。

バス始発・・・AM5:15

暗い最中から、雨にもかかわらずたくさんの車が芦安温泉の駐車場に!
いやぁーほんとすごいなぁ・・・。まさかここに(鄙びているような気のする温泉地に、しかも山奥)こんなに多くの人たちが集まろうとは・・・みんな北沢峠行くのかなー。登山する人多いんだなぁ。
と思っていた。(後から聞いた話だと、この日は雨だったので通常の半分ほどだったらしい)

バス出発時間近くなると、乗り合いタクシーという、ワゴン車に続々と人が乗っていく。
バスのほかに、タクシーが運行してるらしい。こちらのほうが早そうだったので、タクシーに乗ることに。
広河原まで小1時間くらいらしいし、少しは眠れるかなぁ・・と思いきや、揺れる揺れる@@
暗い中だったけど、山の中を行く細~~~~いトンネルの数々。すれ違いとか無理じゃない?みたいなレベルの・・・
とてもじゃないけど寝れなかった><

広河原でバスを降り(この辺で空が白みはじめる)、6:50のバスまで40分ほど。
この間に、ウィダーインゼリーとか食べてちょっと回復。
再び北沢峠までバスにて。

f0006510_23531684.jpg
7:30 朝の段階ではかなり雨が降っていた。
雨が降っている上、体調も万全ではなかったので、準備をして軽く運動をしたら出発することに。
帰りの終バスは16:00なので、どれまでには下山しなくては!

初めの足取りはすこぶる軽いとは言えなかったけど、坂を順調にあがっていった。ただ、雨が降っていたので、手袋が浸水して冷たくなり、汗で着ているものも湿っぽくなったので、全体的にちょっと肌寒かった。

そうそう、自分的持ち物メモ。
・手袋は2枚もっていくべし。(1枚目が濡れた時用)
・折りたたみ傘があると便利。(バスの待ち時間等に使用。無駄に濡れなくてすむ)

1合目~2合目~3合目~と上がっていったものの、久しぶりの登山ということもあって、かなり休憩しつつ登っていった。5合目付近で雨があがる!

f0006510_00033563.jpg
風が強くてゆっくり見られなかったけど、少しだけ甲斐駒岳の山頂が見えた!
白いから雪かぶってるのかと思ったけど、白いのは石灰岩らしい!かっこいい!!!

f0006510_00054889.jpg
山だーーーー!!!!(≧∇≦)
途中から森林限界になり、視界が開けた。

f0006510_00060488.jpg
ひそかに、奥のほうに富士山。
富士山が見えると、感動が違います!

最初に、小仙丈ケ岳(2855m)に登頂。
しかしものすごい風と、ペースが遅れていたために止まることはできず、そのまま仙丈ケ岳へ。

f0006510_00095611.jpg
小仙丈ケ岳から見た仙丈ケ岳方向。
まだまだ道が続く@@!!(さらに1時間くらい・・・)

f0006510_00110909.jpg
仙丈ケ岳といえば、なんといっても美しいカール(浸食によってつくられた谷)らしい。
登る前に、もっと勉強すればよかった~(^^;
登りきることが目標だったのと、ペース的にあまり写真を撮る余裕がなかったので、きれいな写真あまり撮れなかったなぁ・・

f0006510_00211213.jpg
12:20 仙丈ケ岳登頂!!

5時間かかった>< (通常は4時間ほど・・・)
しかも撮った写真にほかの人が映り込んでいたり、それ以外に看板の写真なかったりと、ほんと今回いい絵がなかった^^;

f0006510_00250779.jpg
甲斐駒ケ岳。
カッコいい。
仙丈ケ岳に登ると、次は甲斐駒ケ岳に行く人多いらしい。

f0006510_00270023.jpg
標高No.1の富士山と、No.2の北岳(手前の山)のコラボ。

f0006510_00283717.jpg
さらに歩いた先にある大仙丈ケ岳の景色。

山頂で15分ほどの昼休憩をはさんで、急いで下山!
なにしろ、あと終バスまで3時間半しかない!

そんなわけで、悲鳴を上げる膝をなんとか駆使しながら、やっとこさ下山した><
下山時刻、15:45・・・

16:00出発のはずの終バスは私たちと乗せると、15:55には出発した。(大丈夫なのか!?)
おかげで登山靴を水ですすぐ余裕もほとんどなかった。

バスはまた、広河原へ向けて、南アルプススーパー林道と呼ばれる細~~~い道を下っていく。
バスの中ではほとんど人がぐったり休んでいたけれど、中には目的の山に登頂できなかった人がいるらしい。登頂できなかった人がまた次の日に挑戦できるように、運転手さんが山小屋に空き状況を問い合わせたりしていた。なんてアットホームな!
しかも途中、「甲斐駒ケ岳がここからよく見えますよ~!!」のポイントで停車してくれたりした。

広河原から乗合いタクシーに乗り換えたときの運転手さんも、ものすごく饒舌な人で、南アルプスへ来るいろんな登山客について語ってくれた。

16:00の終バスに間に合わなかった人たちはどうなるのか・・・
マイカー規制しているので、定時になったらゲートが閉められるらしく、本当に手段がないらしい。
今シーズン、タクシーに連絡が入ったケースで、2件、徒歩で歩いた人がいるらしい。
その時間、約6時間ほど・・・
真っ暗だし・・・崖っぷちだし・・・・猿も熊もいるし・・・・すごすぎる><
中でも、そのうちの1件は若い男性が休みをとって登山に来たところ勤務先から呼び出しがあったらしく、「どうしても明日の午前中までに出社しなければならない」と、6時間の道を歩くことを選択したらしい・・・
しかも、芦安温泉までの道のりで6時間のところを、途中で道を間違えたらしく、奈良田と呼ばれる方面へ行ってしまい、さらに2時間ほど余計に歩いたあげく、奈良田で「助けてほしい。どうしても戻らなくてはいけないので、迎えにきてくれないか」とタクシーに連絡があったとか・・・
彼をそこまで駆り立てた「仕事」とは何の仕事だったのだろうか・・・

山もすごかったけど、私はこの南アルプススーパー林道のすごさに恐れ入ったよ。
写真がないのが残念だ。
山と山の間を行く、日本にはこんなところもあるんだなぁ・・・
人間はこんなところにも道を通してしまうなんて、本当すごすぎる、と感心したのでした。

そして、3日経った現在も、筋肉痛・・・

[PR]
by yuki-chami | 2016-10-12 22:16 | おでかけにっき | Comments(2) |
Commented by 真修羅 at 2016-10-13 11:54 x
写り込んでたらフォトショとかで消せばおkなんだぜw
雲が自分より下に一面広がる感じは気持ちいいものがあるね〜w
遭難しなくてよかったよかった(割りと真面目に
Commented by yuki-chami at 2016-10-19 23:26
>ましゅさん
フォトショはもっていないので><
まぁほら、あまりモザイクとかかけるのも微妙じゃないか!

いやぁーほんと遭難しなくてよかったよw
バスに乗り遅れていたら、猿に囲まれていたかもしれない!

忍者 Blog