みそ日記

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by yuki-chami
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北アルプスを越える その1
2007年 08月 23日 |
富山行きの夜行バスは23時50分出発。
ネカフェで5時間パックにしたんだけど、ローゼンメイデンとか読んでたりシャワー浴びてたりしたらあっという間に時間が過ぎてしまった。ローゼンメイデン、あの終わり方は終わりじゃなさすぎる><
まあ、その突っ込みはともかくとして・・・

友人と待ち合わせること、当初の予定21時半。
しかし交通渋滞などにより・・・22時・・・22時半・・・・・
ま、、、まさか間に合わない!?((;゚Д゚)ガクガクブルブル

もういざというときは泣いてお詫びしてでも担当の人に訴えようかとも思ったけれど!
23時40分到着!
ギリギリですよ><
まあ間に合ってよかった(^^;;;;

6時間?7時間?北陸までの長旅となりました。
なんだかんだいってやっぱりよく寝てた気がします。夜行バスでちゃんと寝れることは良いことだ!
友人はほとんど寝れなかったらしく、ほぼ徹夜状態!?@@;
徹夜とか・・・死にます・・・・

途中富山近くのトイレに立ち寄ったとき、バスの外に降りると、北陸らしい涼しげな広い空が広がっていました。私が北陸に来たのはこれで3度目。1度目は能登半島の禄剛岬。2度目は福井県の東尋坊。どっちも崖じゃん!という突っ込みはなしです。しかも2度とも冬で、急行能登を使っていきました。

富山駅へ到着し、なんと富山駅から宿のある町まで荷物を運んでくれるサービス(有料だけど)があったので、荷物を預け、小さなバッグだけに。
そして富山から立山までは鉄道で行きました。

「アルペンルート」といってもよくわからない人が多いかもしれません。
私も「いいところだよ~♪」とは話に聞いていたけど、実際に計画するまでは場所もいまいちイメージがわきませんでした。
立山黒部アルペンルートHP
通常富山から松本までは、日本海沿いを通り、富山県を通り越し、糸魚川を通って、新潟県でカーブし、長野県、白馬などを経由して松本に入ります。
アルペンルートの場合は、海沿いではなく内陸の山間部を通ります。
山間部、といっても日本の峰と言われる飛騨山脈、北アルプス。2500Mを越える山が連なっています。

そのルートを、ケーブルカーやトロリーバスなどを利用していくわけです。
箱根と似たような感じかもしれませんね。標高はもっと高いですが。

立山から美女平といわれるところまではケーブルカー。そして美女平から、もっとも標高の高くなる室堂までは高原バス。
立山からは扇沢までは1枚の切符で買いました。それだけで8000円近く!( ̄□ ̄;)!!
山と山をつなぐ交通機関ばっかりだからね>< それに冬は除雪もかなり大変だろうし!
この日は夏休み真っ最中期間であるため、ちょくちょく臨時の便があったのは良かったです。

何かに乗っているときに、昔の大名話が流れてました。
戦国時代、信長から秀吉に時代が変わる頃、富山地方の大名は秀吉に反抗していたけど、四方を秀吉方の大名に囲まれていたため、徳川に助けを求めるべく現在のアルペンルートの山間部を6日間かかって越したそうな・・・
現在はケーブルカーとか使って1日足らずでいけます。
いや~6日間でもすごいとおもうよ!一つの山越えるだけでかなり大変だし><
とちょっと感激したのでここに書いておこう。

朝の9時くらいに室堂に着く。行程が早い!普段なら休日普通に寝てるよ!
1日が充実してるっていいことだ^-^
しかしこの辺で既に気づいていることが・・・。既にケーブルカーとか乗ってる時点で周りの人の服装が完全に登山装備なんですよ・・・。登山靴に大きなリュックサック!杖まで持っている人も。
え、私の格好ですか?
厚底のサンダルに上着は薄手のパーカー。片手にかごバスケットですが何か?^^^^
杖?いや私若いしさー(待)

室堂からはトレッキングコースがあるとのこと!
おお、ここは一つ散策でもしてみようじゃまいか。立山玉殿の湧水を飲み、そして散策ルートへ。あいにくこの頃は霧がかかっていました。集団客についていくような形で歩き出す。

f0006510_19351614.jpg確か池のところまで20分くらい、全部で1時間くらいのコースだったような・・・。20分ほど歩いても池は見えてこない。むしろずっと上り坂@@;;;;;
どこまで続く!坂道よ!
しかも道行く人は皆登山グッズに身を包み・・・
も、もしや道間違えた?

明らかに場違いな様相を呈してきてます!だってバスケットにサンダルとか(ry

この写真見るとわかるけど、ところどころ、雪があります!

道行く登山客 「あの人サンダルで登ってるよ!( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」
冗談抜きに、そんな感じ><
もう超恥ずかしいっていったらありゃしない!(自分が悪い)
明らかに場違い観光客な私とは違い、ちゃんと準備をし、スニーカーにしっかり上着まで持参してきた友人・・・
君はすごいよ!さすが荷物多かっただけあるよ!
っていうか、登山するはずじゃなかったんですよ。・゚・(ノД`)・゚・。 池はどこへ・・・

こうなったら、数々の登山客の視線を跳ね飛ばし、先を進むしかない!きっとこの先に池が(あるはずない)
ここまできて戻るわけにはね!

そんなわけで死んだような思いをし、一の越の山荘に到着@@@@@(注:標高2700M
しんどくて着いたとき座ったまま動けませんでしたわ・・・
明らかにサンダルとか私しかいないし!
しかもあれですよ。山頂まではまだ4分の1の道のりだったらしいよ^^;;;
完全に当初のルートとははずれて、登山道に入ってたようです。

しばし休憩をとり、このまま山を制覇するのは無謀なので(この時点で既に無謀だったけど)、おとなしく元来た道を下ることに。
しかし雪道や岩などがゴロゴロし、サンダルの下り坂はかなり危険!超危険!((;゚Д゚)ガクガクブルブル
賢い友人にバスケットを託し、両手が手ぶらになった状態でゆっくりゆっくりと山を下る。
ホント、このとき友人がいなければ私はケガしていたに違いありません。。。
感謝の一言に尽きる>< 一緒に下ってくれてありがとおおお

ゆっくりゆっくり山を下っている途中、道は大変だったけど、あたりは絶景でしたよ!ちょっと晴れ間も見えたし^-^

f0006510_2041319.jpgちゃんと山を越えたサンダルを晒しておこう。
雪道を歩くのはわりと慣れてるとは思ったんだけどね。

道行く人に、「どこまで行ったの?」と聞かれて答えたら「サンダルでそれだけ行ったのはすごいわ」と言われました。
もうしません!

このサンダル、長年履いてるものだし、厚底で足の裏への衝撃とかは少なかったからまだ良かったんだと思う^^; けど、ほんとに指ぶつけただけでもかなり危険なのでお勧めしません。

山を下った後、黒部名物のそば皮のおやきを食べる。野沢菜のおやきとかすごいな・・・
友人が食べてるの少しだけもらったけど、ほんとに野沢菜でした。野沢菜も名産らしいですよ。

そしてトロリーバスに乗り、室堂から少し下ったところにある大観峰へ。
大観峰からの眺め。
f0006510_20114330.jpg

(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ
すごい!!!!(*´д`*)ハァハァ

真ん中に小さくて見えないかもしれないけど、ロープウェイがうつってます。
下が黒部ダムで、上から下に向かってこれから下る感じです。
雲の上だよ!というか山の稜線が素晴らしい!!!
これだよ私の求めてた風景は!!ちょーすごいいいいい

ここでも当然写真を撮ったんだけど、撮影をお願いした人が韓国(?)から来た観光客で、友人との会話言語にズレがあるんだけど、お互いなんとなく通じてるところが面白かったです。
いい人だったなw
あと、ここで売られてたのがこんにゃく。いかだんご。塩アイス。
塩アイスはおなかいっぱいで食べられなかったけど!店の人に聞いたら、なんとなく最初しょっぱいらしいですよ。
こんにゃくが、昆布の味が染みてて絶品でした( ゚Д゚)ウマー

そしてロープウェイを下り黒部平へ。
このロープウェイ、間に1本も柱が無いことが特徴らしい。
なんでも、雪崩が多いので柱をたてられないのだそう。案内の駅員さんが「柱ない(はしらない)ロープウェイ」と紹介して笑いをとってました!しかし笑いをとってたのは当然ただのボランティアではない!なんと写真集の販売も兼ねてましたw(売り上げは1億もかかる除雪代になるらしい)

黒部平でしばし景色を堪能した後は、さらにケーブルカーで黒部湖へ向かいました。
ここまで来るともう黒部ダムの寸前ですよ。黒部湖から黒部ダムへは徒歩で10分ほど。

f0006510_2246046.jpgここが「黒部の太陽」でも有名な黒部ダム!
高い!っていうか景色が超綺麗><
ダムの上を徒歩で渡れて、そこから湖とか山々を見渡せるんだけど、晴れてたし遠くまで見渡せた!
観光シーズンだったので、観光向けにダムの放水も行われていました。
見てのとおり、かなり高い><
観光客が帽子を落としちゃって、白い帽子がヒラヒラ落下していく様を目撃しましたよ・・・

ダムを渡ったところには慰霊碑なども。

同じダムだからかもしれないけど、九州で見た阿蘇山近くのダムの景色を思い出したな。
私の中ではあの景色はまるで桃源郷だと思ってるから!
黒部ダムからは、再びトロリーバスで扇沢へ。
扇沢からは路線バスで、その日の宿のある大町温泉郷を目指しました。

温泉郷のあるバス停に着き、徒歩で宿へ向かうべく近くの観光案内所で道を尋ねる。
案内所の人 「徒歩で行くの?(ちょっと意外そうに)」
みそ 「山道とかじゃないですよね?」
案内所の人 「普通の道ですよ」

目的の宿まで一番近道だと言われる道を行く。
・・・え、この道? ほんとにこっち?@@
というくらい、普通なら避けて通りそうなじゃり道とか・・・。
田んぼのわき道とか^^;;
でも確かに一番近い道ではあったと思う。

宿に着き、部屋に案内される。
なんか広い!!(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
ホッとするのもつかの間。既に18時。夕飯は19時までということなので、その前に汗を流したいところ。
そして今回この宿を選んだのは、綺麗そうというのもあったんだけど、なんといっても貸切露天風呂!
さっそく鍵をもらい貸切露店風呂へ向かう。

おかみさん 「お風呂でお飲みください^^」
と、バケツに缶ジュースと氷を入れて渡してくれた! グッドなサービスだ><

露店風呂は、庭園を抜けてちょっと離れたところにありました。
3種類あるうち、選んだのはひのきのお風呂。小さめではあったけど、可愛い感じの場所でした。

お風呂にササっとつかったところで、浴衣に着替え夕飯へ。浴衣もレンタルで、柄を選ぶことができました!O(≧▽≦)O
やっぱ温泉いったら浴衣は着たいよね(´ー`*)

f0006510_2384710.jpg宿の名前からして、ここのご飯のメインはなんといっても、岩魚。
そして他には、新しく名産品になりつつある信州サーモン、それに信州牛などが出ました!
岩魚は、それこそいろんな方法で調理されて出てきましたよ~
この写真は、普通に焼いたやつかな?

岩魚も信州サーモンも当然おいしかったんだけど、汁物に入ってた「じゅんさい」!あれが美味しかった><
さすが高級食材!

それに、水がとても美味しかったです。アルペンルートでもところどころにあった湧き水。
水の綺麗なところは、そばも美味しいんだよね!
あまりにも水がおいしいのと、やっぱり暑いと喉が渇くので、水をもらって部屋でも飲んでいました。

f0006510_23124134.jpg夕飯が終わったあと、「今日は少しですけど花火のサービスがあるので」と、花火を何本か渡してくれました。
なにげにこれが今年初花火。
宿の外で、ちょこっとだけど花火気分を味わいました(´ー`*)

この写真は夜の庭園の様子。灯がところどころに灯されてて、いい感じ!

部屋へ戻ると、「夜食にどうぞ」という書置きと一緒に、小さなおにぎりが。
他に大浴場も堪能しつつ、長い長い1日は過ぎ去り、眠りに就きました。


その2へ続く
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by yuki-chami | 2007-08-23 23:22 | おでかけにっき | Comments(4) |
Commented by フレンゼ at 2007-08-24 08:53 x
ローゼン無理矢理姉に読まされました
あれ打ち切りらしいですね
売れなかったというより編集のほうと上手くいかなかったからどうとかいう話を聞きました
Commented by at 2007-08-24 12:11 x
下の記事のコメントが普段と違う雰囲気に見えるのは気のせいですか)`v')"・:.
地元のなら何回かあるよ!


山登りにサンダルはないぞ(>_<)
それでよく歩ききったなw
ホントいろいろなとこにいっていろんなことして、充実した人生だとおもうよ!
Commented at 2007-08-24 18:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yuki-chami at 2007-08-25 15:14
>フレンゼ君
最終巻だけ不自然に薄かったしね・・・
違う形で、終わりが刊行されないかなー
コスプレもされるくらいだし、かなり人気はあると思うんだけどな><

>透ちゃん
誰もが少年少女の心を持っているんですよ!
いや、私も山登りをするはずでは(ry もう意地と観光魂の産物ですね^-^
人より遠出する機会が多いだけで、人それぞれきっと時間を何かに費やしてるのは同じなのだ♪
旅行してる間、日常を忘れて目の前のことだけに没頭してた気がする。
これからもきっといろんなところに行くんだろうなと思ったよ。

>非公開様
匿名だなんて>< 誰だろう@@
もしめいぽ内で会ったらこっそり耳打ちしてくださいね!(待
読んでくださってありがとうございました!
コメント、かなり励みになります。
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