みそ日記

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2013年 04月 30日 |
今週の土曜日に本格的に引越し(業者が)をするために、今日で現在の住まいのネット契約が切れるので、その前にいろいろ手続き。(郵便の転居届とか)めいぽを最新の状態にしたりとか。
昨日は仕事上のイベントのため休日出勤し、途中で帰ってもいいよと言われていたんだけど、張り切りすぎて1日いたら風邪を引きました・・・。頭痛がします。
旦那は今夜から、サッカー観戦のために夜行バス弾丸1人ツアーで仙台へ。
あれ、引越しって4日後だよ?@@まあ彼はここ数日かなりがんばって家のことをしていた!
それに、仙台へ行くといわれたら、断らない主義!いや、別にどこへ行っても却下しないけど。
私もいったいどのくらい呑み会に行っているかわからない)`v')"・:.

もう私は家でまともにご飯を作らなくなって、何ヶ月たつことやら@@
かなりフリーダムな家庭になっています・・・。いや、新居に引っ越したら少しはご飯がんばろう><

しかし、今日でもう新しい部署にきて1ヶ月かー
やっぱり新しいところに移るというのは、当たり前だけど慣れるまでに時間がかかるということを実感・・・。
今まで当たり前だったことが、当たり前じゃなかったりとか。
むしろ新しいことが当たり前だったりとか。
前のところは、とても騒がしかったけど、今は( ¨)¨)¨)¨)¨)¨) シーン としている間が長いし・・・
静けさの中では、一人電話をかけにくい@@; なんだか自分の会話をすべて聞かれているようで!
とはいっても、シーンとしている間を打破するほど、話術に長けているわけでもなく。
慣れなんだろうなあ・・・。というかむしろ、慣れるしかないんだろうな。

まあ、4年前に異動したときもそうだったけど、前にいたところのことを引きずっているのだと思う。
現在の部署の人にとってみれば、あんまり前のことを引き合いに出されるのは良い気がするはずがない。逆の立場でもそう思う。
「新しいことをはじめてほしい」って来た当初に言われたけれど、自分に何ができるかまだわからないし!
それこそ思いつくのは、今まで関連した仕事がらみのこと・・・(^^;
当然といえばそうかもしれないけど、現在の部署に関わりが深いことについて、もっと関心を持たないといけないんだろうな。
それに、たとえば後輩から今まで慣れているはずの伝票のこととかで、指摘されてもムッとしない!こと!
前は前のルール、今は今のルール。もっと謙虚にならないと・・・。
と、なんだか思い悩んでおります@@;;;;;;
私、前のところにいたほうが役に立てたのかな~とか、もっと違う人が来るべきだったのかな~とか。
でも、自分で希望してここにいるんだからそんなことは言ってはいけない!

昨日のお祭りイベントに立ち会って思ったけど、やっぱり人と話しているのが好きだなと感じます。
そのわりに、話が得意なわけじゃないんだけど。
は~がんばろう。。。
しかし、自分の中でがんばってるつもりで、実はとっても浮いていたらどうしよう、とかも思ってしまいます!
どうなの!同じく異動した流民たち!

4月に入って1ヶ月たっても、まだ仕事頭から抜け切れていない私でした。


そうだ!引越しだよ!問題は!
今日、家に帰ってきたら、リサイクル業者がきたらしく、2つくらい収納家具が消えていました。
しかしまだまだ引っ越すような気がしません。
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2013年 04月 26日 |
昨日は、自分の担当する事業の初打ち合わせがあった。場所は東大!
東大とか行くの初だ!(*≧∀≦*)
もちろん上司と一緒に行ったんだけど、ジャケットを着て外回りに出る自分が仕事人のように感じられて、勝手に自分の中で妄想していました。しかも上の人についてまわるところが萌える。
周りを見渡すと、なんだか上司もかっこよく見える!イイ!これは美しい!

東大とは言っても、いわゆる赤門とかある有名なところではなくて、駒場(Ⅱ)というところらしい。
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昨日はよく晴れていたし、空気も暖かい。さわやかな1日~♪
大学の先生も気さくな方で、毎年お世話になっていることもあり、滞りなく打ち合わせも終わりました。

午後からは慶應大学で会議。
慶應とか行ったことない!というか、なんか大学の敷地に入っただけで今日は少し頭がよくなった気がする!
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慶應は街中にあるし、学生でにぎやか。お昼時ということもあり、すがすがしいキャンパスライフを絵に描いたかのような風景だった。いいなあ大学生(>_<)
せっかくなので、「山食」と呼ばれる歴史ある?学食でカレーを食べることに。
カレーが310円とか安い!さすが学食。しかも多い!
味はまあ、普通、タマネギ多めでした。まあ学食。
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会議は正直よくわからなかったけど(なんか着地点が見えない・・)、いろんな人を紹介してもらえたし(きっとむしろこちらが目的なんだろうと思いたい)、やっぱり上司すごいなあ、かっこいいなあと思いました。話が上手だし、私のことをいろんな人に紹介してくれようとしたり、気遣いが細かい。
私も、早く役に立たなければ!逆に、私も知っている人を上司に紹介したりとか、ホント、今年は個人プレーじゃなくて、チームで仕事できるようになりたいな。

ここ数日、四年前の日記、前の課に異動してきたばかりの頃の日記を見返したりする。「惑星日記」とか、どうやら大奥から異動してきて最初はかなりアウェイだと書いてあった(笑)
でも見ていると、周りには恵まれていて、だんだん仕事にのめり込んでいく自分がよくわかった。
アウェイどころか、今では庭だよ。
今も、正直よくわからないところを走ってる気分だけど、慣れるといいなあ@@
やっぱり日記を残すことは大事だ!
過去の日記、けっこう面白い。なんかいろいろ正直に書いてある(笑)

今日もよく晴れそうだなあ。今日は午後からまた外で打ち合わせです。
まだ家の荷造りはしていない・・
あと一週間で新しい家だというのに!まだ、外構工事は終わってないんだけどね。玄関回りはもう工事入ってるんだけど、庭をどうするのか考え中です。
芝生は我々には手に追えないので、少しだけ植栽スペースを区切って、ほかは砂利か、もしくはレンガとかで覆おうかと。砂利だと後で自分で変えたりとかできるのはいいんだけど、ほとんど砂利だと枯山水だし、自分で果たしてやるのか?ということが・・

明日こそは荷造りやらなければ~
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2013年 04月 23日 |
この間は約3年半ぶりの、にゅーぜんずの更新でした。
朝、晩と通勤電車になり、往復だと2時間弱になるので、初めは「本でも読もうか」と思っていたのですが、そういえばずっとにゅーぜんずを更新していないことに気がついた!透環ちゃんから、もう3年半前に絵ももらってるし、これは通勤電車中に話をすすめよということか!?と思い、久しぶりの更新となりました。といっても、実は八割がたは3年くらい前に書いてあったらしく、非公開だったものを公開しただけ(ちょっとだけ手直ししたけど)だともいう・・。やはり、前の部署にいた4年は仕事一辺倒だった(-_-;)
なんとかこれを機会に話を進めたい!

4月に入って、今の部署は今月はオフシーズンだということもあるけど、前と今のあまりの差に愕然とする・・。前は、やることとか問い合わせとか、雨のように降ってきては、毎日洪水。「明日はこれをやるぞ!」と思っていても、次の日の朝になると何か突発的なことが発生するため、予定どおりに進んだためしがない。したがって、明日の自分のために、明日は何も考えなくても事務ができるように、前の日、遅くなっても準備はしておくとか。

今は・・
前と違い、これをやらなければならない、ということがないのと、任された事業をどういう風にすすめるのかは担当次第なので、雨が降ってくることがない。まだ、事業も始まってないし。
いわば、指示が特にないことへの戸惑い?
「私、何してるんだろうな・・」と、焦る!
特に、今忙しくないし。

上の人曰く、「私も去年来たときはそうだったよ。焦る気持ちもわかるし、1日長かった。でも、GW過ぎたら事業も始まるから!今は力を蓄えておいてください」とのこと(´・ω・`)
今日、私、何するんだろうなあ・・・(;´Д`)
とりあえず、いろんな資料みたり、来月提出期限の報告を既にまとめたりとかしている。
つらいwww
忙しいほうが、電話鳴りまくりとかのほうが、正直落ち着く!!
早く事業始まらないだろうか@@
とかいって、来月死んでるかもしれない。

とりあえず、GWにある引越しだろうな@@
さすがに今週末くらいから荷造りしなければ!
この間買った敷物を新居に敷いてみたら、さっそく大きすぎた。
もうあとは引っ越してから買う!

以上、朝の通勤電車でした!
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2013年 04月 18日 |
雪原を抜け、山を目指すというところまでは、話にきいたとおりだったと思う。
かつて何十人もの魔法使いを志す者がこの山を目指し、目的のものを手にして帰ってきた。
この山で生成されるクリスタルを自らの手で持ち帰ること。それが一人前の魔法使いとして認められる試練の一つである。
だが、私はクリスタルを持ち帰るためにここにきたわけではなかった。

この山は、魔法使いに必要とされるクリスタルを生成するだけではなく、重要な意味をもっていた。
山の地中深くに魔界への扉があるといわれ、地中から湧き出た魔力が少しずつ結晶になったものが、クリスタルだといわれている。
そして、はるか昔、扉の向こうからやってきた魔王が封印されているといわれる。

だが、その魔王を見たものは誰一人としていない。
興味本位で行った者も、魔王の力を利用しようと考えた者も、諦めて帰ってきたか、エルナスの冬の厳しさの前に力尽きた。
もはや魔王が眠っているという話も、伝説と化していた。


もうこの先は地図に記されていない。
私は懐から水晶球を取り出し、まじないの言葉を唱えると、兄の行方を占った。
しかし水晶球には白いもやがかかり、中身ははっきりと見えなかった。

透環 「このあたりは、山の魔力が強すぎるか・・・」

呼吸を整えると、透環は目と閉じ水晶球に意識を集中した。
すると白いもやがだんだんと薄れ、雪に残された足跡、洞窟の入り口のようなものが映し出された。

透環 「・・・見えた。お兄様はこの山の深くにいる・・・」

独り言のようにそうつぶやくと、バハムートを連れ、彼女は再び歩き始めた。
そして水晶球とバハムートの聴覚や嗅覚を頼りに、兄の気配を探した。

水晶のかすかな光は、魔力のより強いほうへと導いている気がした。
凍てついた洞窟の奥へと歩いている途中、彼女は背後からウェアウルフの形をした氷の魔物に襲われた。

透環 「ウェアウルフ!?」

すかさずバハムートが炎を吹き、透環もエンジェルレイを放つ。反撃を受けた氷の魔物は地面に崩れ落ちた。
いくらモンスターとはいえ、こんな魔力の強い場所でまともに生息しているとは思えない。
だとすれば、あれは召還獣?

雪那 「透!こんなところで何を!」

崩れ落ちた魔物の背後から現れたのは、彼女の兄、雪那だった。

透環 「お兄様こそ、ここで何を・・・?私はお兄様を探しにきたのです!」
雪那 「僕を探しに・・・・・・?」
透環 「お兄様、ここへは魔法使い検定のクリスタルを取りにきただけですよね?クリスタルを手に入れたのなら、一緒に帰りましょう?」
雪那 「透・・・・・。迎えにきてくれてありがとう。でも、僕はまだここで用事があるから、透は先に帰りなさい」

雪那は、迎えにきてくれたことにお礼を言うと、透環から目をそらした。

透環 「でもお兄様、ここは・・・・。ここは魔力が強すぎます・・・・。あまり長くここにいると、身体にも影響を及ぼしますよ?探し物があるなら、お手伝いしますから。ねえ、帰りましょう?」

雪那は、透環から逃げられないことを悟ると、ため息をついた。
そして何かをふっきるように、杖を握りしめると、まっすぐに彼女の瞳を見つめた。

雪那 「手伝ってくれるのかい?魔王殺しを」

透環 「ま、魔王を!?魔王を殺す???そんなこと、これまで幾人もの魔法使いたちが試みて、誰一人帰ってこなかったではないですか!そんな無茶な・・・」
雪那 「無茶なことではないさ。誰一人帰ってこなかったなんて、どこまで本当なのかさえわからない。実は、既に魔王の封印されている場所は見つけたんだ。ほんの、ここからすぐのところだよ。ただ、魔王の石化を解くにはどうも、魔力が足りないらしい」

透環 「お兄様は何を・・・。石化を解くだなんて、正気ですか!やっと封印されている魔王を蘇らせるということがどんなことなのかわかっているのですか!」
雪那 「魔王をこの世に蘇らせるわけじゃない。魔王を滅ぼしたという力が、僕には必要なんだ」

透環 「いけません!!お兄様が最近篭りきりで研究しているのは、そのことですか?なんのためにそんな力を?お兄様は十分お強いではありませんか!」
雪那 「透・・・。お前もよく覚えているだろう、僕たちがこれまでどれだけ虐げられていたかを。今こそ奴らに「魔王を倒した魔王使い」としての名をもって力を知らしめるのさ。」

透環 「それは・・・。けれど!魔王の封印を解くなんて魔法使いとしてやってはならないことです!」
雪那 「・・・・・・・・」
透環 「お兄様!」
雪那 「いいこだから、帰りなさい。僕もすぐに帰るから」

そう言うと、雪那は踵を返し、透環から立ち去ろうとした。

透環 「行かせない!!!!」

雪那の前に立ちはだかる透環。二人の視線がぶつかり合った。

雪那 「そこまで止めようとするなら、容赦はしない!君を倒して僕は力を手にいれる!」

雪那はチェインライトニングを詠唱すると、高圧の電流を放った。
狭い洞窟内での攻防が、もしかしたら至近距離にあるかもしれない魔王を刺激してしまわないように、透環は電流を避けながら、洞窟の外へ逃げた。雪那もそれを追う。
透環のバハムートは、雪那の召還したイフリートと対峙する。
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画 by 透環

透環 「お兄様、おやめください!家へ帰りましょう!」
雪那 「このまま何もせずに戻ることは僕の本意ではない!」

雪那が大気から粒子を集めようと魔力をためはじめたので、透環は自らにガードをかけた。
イフリートとバハムートが炎を吹き始めると共に、雪那は爆発の呪文を唱えた。たちまち煙が巻き上がり、どこにいるのか見えなくなった敵に、透環は魔力の矢を放つ。

透環 「お兄様とは戦いたくない!!」

背後からのチェインライトニングをかわし、兄が戦いをやめるつもりがないと知ると、透環は仕方なしに杖を構えた。
正直を言うと・・・、兄よりも自分のほうが魔法使いとしての腕前は上である。と、透環は考えていた。学園でも自分は首席であるし、図書館にある古い魔法もほとんど覚えているつもりだ。危険なので実戦で使用したことはないけれど。

魔法の撃ち合いがはじまった。お互いにテレポートの先をよんだ攻防。攻防の流れはこれまで兄妹が行っていた魔法訓練に似ている。兄の攻撃の手法の好みも、どの部分が弱いのかも、透環は知っていた。
そして、この流れに終わりがないことを悟ると、透環はジェネシスを放った。
唱えると同時に空から神聖なる光が降り注ぎ、敵一面にダメージを与えた・・・!
すると、安心したのもつかの間、正面の光の渦から飛び出した雪那が、透環にとびかかり、首元に剣の切っ先をあてた。

透環 「お、お兄様・・・・」
雪那 「・・・・・・せっかくのレイも、ジェネシスも、相手を本気で倒す気がなければ、刃のない剣と同じだよ、透」

そう言って雪那は剣を鞘にしまうと、透環に背を向け、洞窟の中へ歩いていった。

透環 「ああ・・・待って・・・・・。待って雪那!!!!」

震えて起き上がれない足がもどかしく、雪那に向けてエネルギーボルトを放った。

雪那 「もう・・・帰ってくれ!!!」

ふりむきざまに透環に向けて威嚇のつもりで放ったクローは、彼女の右目を直撃し、衝撃で倒れこんだ。
思わず、ハッと動揺し、駆け寄ろうとした気持ちをぐっと飲み込む雪那。

雪那 「・・・・・・・・・・・・・・・」
透環 「雪那・・・・・・・・・・・・」


透環は右目に走る激痛に身悶えた。そして血を流す右目を押さえながら、兄を呪う言葉を紡いだ。

透環 「雪那は・・・・私よりも、力が欲しいのね・・・・。私など、いらないのね・・・・・」

雪那 「・・・・・・そうだ。」

透環 「ひどい・・・・・。なぜ、急に変わってしまったの・・・・・?」

雪那 「変わってなどいないよ。元より、何も変わらない。」

しばし静寂が流れた。

雪那 「透・・・・・。おまえがかわいいよ。おまえを愛している。可愛い、俺のたった一人の血を分けた妹。そして同時に・・・・・この世の誰よりも憎くてならない。俺は、魔法使いとして、決しておまえを超えられない・・・・・。おまえは、そういう俺のことをわかった上で、いつももそばにいた・・・・・。蔑みでもない、哀れみでもない・・・・優しいおまえの目が・・・・・・俺は、憎かった!!!!!」

透環 「そんな・・・・・・私は、お兄様をずっと慕っていたのに!!!!」

右目の苦痛も感じないほど、衝撃のあまり透環は立ち上がれない。雪那は、そんな彼女を一瞥すると、洞窟の奥へと進んでいった。

透環 「置いていかないで・・・・・・。いやあぁ、おにいさまああああああああ!!!!!」



その瞬間透環から発した魔力が爆発し、一閃の光が雪那を貫通し、洞窟の奥の岩盤をも貫いた。
岩盤の奥で何かが「ビシッ」と割れるような音がした。一閃の光はかがやきを増したまま衰えることなく、むしろ透環の魔力が岩盤の奥に向けて吸い取られていくようであった。

洞窟の内部で爆発が起こったことで山が崩れ始め、たくさんの天盤が降って来た。
凄まじい衝撃に血を吐いた雪那はよろめき、地面に起きたひびわれの裂け目へと堕ちていった。

透環 「ああ・・・・もう・・・・何もかも終わってしまえばいい・・・・・・・」

自分の体の中から、体力や、魔力がみんな光に吸い取られていき、轟音の中で透環は意識を失った。






その頃、男は前方に雪山を見据えていた。

いけべえ 「おお、目指すはアノ山か!!!!」

やっと修行の山を発見した彼は、意気揚々と山に向かって歩みを進めた。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

何か遠くから音がする。
どうやら、前方の山の方からのようだ。

いけべえ 「む?」

目の前の山が、轟音と共に地面へ消えていった。

いけべえ 「なにーーーーーー!!!?」

気のせいかと思い、ずた袋から取り出したグルグルメガネをかけ、よく前方を確認する。
目の前には何も無い雪原が広がっていた。一瞬、割れ目のようなものが見えた気がしたが、吹雪にかき消されてよく確認できない。

いけべえ 「も、もう、ダメだ・・・・・。魔法使いとしてのワシはもうオシマイじゃ・・・・・」

雪原の中にがっくりと立ち尽くす男。
と、ふと、

いけべえ 「あっ、イイこと思いついた。そうじゃ、ダーメの神殿で転職しよう!」

彼は新たな一歩を歩み始めた!
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2013年 04月 16日 |
新しい部署にきて2週間が経ちました。
人数も5、6人と少なく、変なオーラを放つ人がいるわけでもなく、非常に雰囲気の良い職場な気がする。前はいろんな部署が同じフロアにたくさんあったので、常に話している人がいて、かなりざわざわしていたのですが、今はとても静か@@;
静かすぎてかなり落ち着きません!
仕事の内容は基本的に営業活動。
なので、1、2週間は関係機関への挨拶周りがほとんどでした。
名刺入れとか持ってなかったので、自分で束で持ってたり、カバンに適当に入れてて、間違って、もらった名刺を渡しそうになったこともあったり(;´Д`A
名刺入れは買いました!

どうやら、分野違いから来たということもあって、私には新しいことを始めてほしいらしい。うーん、新しいこと・・。始めるも何も、流れがよくわかっていないのですが!
確かに、いろいろ引っ掛かることや、モヤモヤすることはあるんだけど、何をしたらいいかわからない(^^;
それに、さすがに来たばかりで、いろいろ言うのもなんとなくはばかられるような。

とりあえず!
せっかく秋葉原に通勤しているので、できるだけ秋葉文化に親しもうと
さっそくランチにメイド喫茶行ってきた(*´∀`)
メイド喫茶とか数年ぶり!
今回行ったところは、かなりまともなメイド喫茶というか、まったく奇抜さはなかったので、普通のお友達と行けるかもしれない。ごはんが美味しかった。

やはり!
メイド喫茶といえば!
数年前に行った、ネコミミつけた客やら神が降臨していた、ステージ付きのアレだろう。
ごはんを食べるところも、(高めだけど)いろいろあるようなので、試してみたいと思います!
たぶん当たらないけど、A K B スタジオも近いので、見たい気もする!

そんなわけで秋葉原に通勤しています。
よし、抹茶様、女子会だ!
あっ、その前に引越しだった。

じゃあ、引越しが終わったら。。。
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2013年 04月 07日 |
4月になって、1週間が過ぎました。
この1ヶ月、忙しい中にもたくさんの動きがあった。
毎年のごとく迎えていた忙しい時期がきて、ここ2ヶ月ほど連日帰宅は深夜。まあ、それでも旦那よりは早いんだけど。
このまま4月以降もここに居るんだろうなあって思ってた。
すごく忙しいし、電話鳴りっぱなしだし、もう人と話すのも嫌になるくらいなんだけど、それでもこの仕事は好きだった。人の採用や配置に関わる部分に携われることなんて貴重な機会だし、人探しをしたり、尋ねられたことに対して調べたり、時には人と人の間や学校の間を調整したり。学校からの要求が過密になることもあったけど、それでも感謝されることは多かったし、とてもやりがいがあった。
親分が、「オレはもう1年いることになりそうだ。もう1年よろしく頼むよ」と言ったときに、あーあ。また来年もこれをやるのか。っていう気持ちもあったけど、でも強く望まれて仕事ができること自体に感謝したし、けっこう嬉しかった。

3月半ばになり、さらに仕事は過激になっていった。学校からの要求もエスカレート(まあ毎年のこと・・・)。
日中は電話対応に追われ、書類のことや事務処理は夜になってから。でも、この仕事の担当は私と親分だけだったし、私の欠点、「人に仕事を頼めない(とはいっても、立場上私が一番下なので、なかなか頼みにくい!)」が発動して、連日一人で残っていた。でも、親分は自分のピークが過ぎたこともあり、帰ってしまう。
なんだかんだ一緒に仕事してほしいって言ってたけど、私が居れば自分が楽だからそう言ってるだけで、うまく使われてるだけなのかも?
3年前にいた課長が、私に「君はあと5年くらいはここにいたらいい。そしてだんだん業務量が増えていって、最後にはどうにもならなくなっていくんだ」って言ったのを思い出した。私は、親分だけではなく学校にも便利に使われる?
気分が落ちているときというのは、どうにも、様々なことが悪い方向に向いているようにしか思えない。自分でもそれはわかっていても、それでも言葉に出さずにはいられなかった。
「もう来年は、やりません!」と、夜に仕事をしながら、親分にボヤいた。
親分は、「困るよ。」と言った。「みそさんがやらないなら、俺もやらね。学校に、おまえらのせいでみそさんが来年やらないと言ってる、もうおまえら自分でやれよって言うから!」とまで言っていた。

学校うんぬんもあるけど、親分自体がいったいどういう真意なのかはかりかねてるから・・・・とは言えなかったけど、とにかく、2日間くらいいろんな意味で私は暴れてたと思う。
親分がいないとき、「親分は私のことなんて考えてないんです」って、夜居た先生に愚痴ったら、「そんなことはねえべ・・・」と彼は答えた。

見かねた課長が、必要なときは別室で作業してもいいから、と言った。
何にしても、担当が私と親分しかいないっていうのが問題があるような気がする・・・
とはいえ、親分は課長より上の立場だし、誰も何もいえないし、私も作業的なことは早くから他の人に手伝ってもらえるように段取りすればよかったと反省。
まさか今年度はこういう形で大変になるとは・・・・・
昨年度はすさまじい体調不良。その前は嫌気がさして憤慨したと思ったら地震。何らかの形で綻びが出ているような気がする。
冗談抜きで、今年なんとか過ぎたとしても、来年はどういう形で出てくるのか・・・・!

13日水曜日の夜。
親分が、私のことを呼び出した。
「ボス(一番上の人)が、みそさんが最近思い悩んでいるようだから、話を聞いてやれって言ってたんだよ。俺も最近忙しくてなかなか話をきいてやれなかったからよ。冗談抜きで、最近学校の先生からどういう話を受けたのか、どういう要求があったのか、教えてくれるか?今度の総会でちょっと言ってやろうと思ってるんだ。ボスもそういう意向だから。」
なんだか先生の個人面談というか、カウンセリング入ってて恥ずかしかった。。。
親分がそんな風に聞いてくれたことはとても気恥ずかしかったんだけど、嬉しかった。
やっぱりがんばろうって思った。

私 「一つお願いがあるんですが、29日の退職の辞令交付式、私も出てもいいですか?一つの〆だと私は思っているので。」
親分 「いいよ」
私 「ありがとうございます。誰に言ったらいいですか?」
親分 「オレが許可する」
私 「ありがとうございます」


14日木曜日。
前日までの怒涛の問い合わせが収まり(おそらく〆日を過ぎたから)、久しぶりに「通常の1日」を過ごした気がする。
ボスに決裁をもらうときに、いつも黙ってもらうのではなく、何気ない会話をするんだけれど、このときは「もし、来年も引き続きいたときは、よろしくお願いいたします」ということを私が言った。

ボス 「いないでしょう」

私 「えっ・・・・」

ボス 「こちらとしては残念だけれど、あなたの希望がかなうかもしれないよ」

私 「でも、大丈夫なんですか?」

ボス 「しょうがないよ。なんとかなるでしょう。いったいどこを希望したの?」


希望。確かに去年に引き続き、私は異動希望を出していた。
希望の部署を書くことになっているので、確かに部署名はいくつか書いたけれど、本心はというと、特に明確に「どこに行きたい」ということはなかった。ただ、どうせ別の部署にいくなら、新しい分野のことがやりたいと思っていた。この仕事のいいところは、一つの分野にとらわれず、暮らしをとりまく多方面のことを知れること。私はそう思っている。
前の忘年会のときに、ボスに同じことを聞かれたとき、やっぱり次のように答えたんだけど。

私 「うーん。特に、明確に何かがやりたいわけではないんです。ただ、今まで福祉、教育と来たので、新しい分野のことがやりたいと書きました」

ボス 「前にも、そんなことを言っていたね」


親分にも、「いいなあ、希望がかなって。オレも学校に戻りたかったんだけどな」と言われた。
後のことを聞くと、「まあ、なんとかなるよ」と言っていた。

異動?私、異動?
本当に異動できるなんて思ってなかった。でも、ボスも親分もああ言っていたってことは、本当に異動??
もしかして私が「もうやらない」なんて言ったから?
この仕事はとても好きだ。大変だけど、やりがいもあるし。でも正直、やっぱり新しい仕事に携わってみたいという気持ちもある。
気遣ってくれたのだとしたら、親分に申し訳ない。
でも、いったい私はどこへ行くんだろう・・・。

15日金曜日。
総会が行われた。
私は出席しなかったけど、他の先生方と本人曰く、親分は本当に私のことについて言及したらしい。
学校からなぜか、「これからもご指導よろしくお願いいたします」という電話がかかってきたりした・・・。

親分は、終日優しかった。
前日のこともあり、私は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
いろいろ頼まれごともあって、やっぱり分刻みの日だったんだけど、夕方から東京への最後の研修(むしろ卒業式ぽいもの)があったので、あまり話せず、1日が終わった。

16日土曜日は、研修の卒業旅行っぽいもので、南アルプス市へ。
17日日曜日は、旦那が家具のアウトレットセールに行きたいと言っていたので、幕張へ。電車でも遠かった・・・!!けど、新しい住まいでのベッドを購入することができました。

月曜日になり、まだ〆切りのある事務処理がたくさん残っている状況だったんだけど、上のお姉さまに手伝ってもらってなんとか終わらせる。
やっぱり、こうやって人に手伝ってもらうということを覚えなければ。。。。ということを痛感。
人に振りすぎるのも問題だけど、人にまったく振れないのは自分の技量の無さだなあと思う。どうしても、「その人の負担を増やしてしまうなあ。だったらそれくらいなら自分でやってしまおうかな?」って思ってしまうんだよね。あれ?考えてみると、これって今に始まったことではないような@@

仕事で夜遅くまで残っていると、だいたいいつも同じようなメンバーになってくる。
隣の課でも、いつも同じ人が残っていた。
その人も、「俺も、前のときからよく、人に仕事を振れって言われるんだよねー。全部自分でやろうとするところがあるから。まあ、人に振って、うまくやってたら、今頃こんな時間に仕事してないよな!ははは」と言っていた。
ほんとにお互いそうですよね・・・w でも人に仕事振るっていっても、親分にはさすがに振れない・・・。

その人と、周りの様子が先週の木曜日から急に変わったという話になった。
私もボスや親分から妙な話をされたということを話したら、「あの二人は正直だから、それは本当だと思うよ」と言っていた。
そうかあ。私やっぱり異動なのか。。。

ほぼ確定っぽい気がしたので、やらねばならないことをなるべく早く終わらせて、引継ぎ書作成に入ることにした。
旦那は普段遅いし、土日くらいしか一緒に居られないので、なるべく土日には仕事を入れないようにしてたんだけど(イベントとかは除く)、それからは土日も祝日も仕事に行くことにした。


22日の金曜日、内示が出て、私は秋葉原勤務になった。
「希望がかなう」ということは、こういうことだったのか。
隣の席の人はなぜか、私より先に既に知っていたw ボスから偶然聞いてしまったらしい。
希望通りといえばそうなんだけど、複雑な心境だ。
正直、先のことよりも今のことのほうが心配だし、親分がやろうとしていたこともわかるので、それを補佐できないのが心配でも残念でもあった。
私はずっと親分に使われているんだと思っていた。
でも時々、特に忙しい時期の夜、一緒に仕事をしているときに話してくれる一言とか、ボヤきに、本心が含まれている気がして。私が他人に対して持った印象と、親分が持っている印象は、それほど大差がなかった。
たまたまかもしれないけれど、オレ様に見えるこの人は本当に人を見ている?
自分のことをいつも「オレはこんなすごいことをしてるんだ!オレ超すごい」という自画自賛な人なんだけど、確かに、意外と仕事は細かいような。特に配置に関しては、その人の希望、通勤距離から先の将来についても考えられた上でなされていた。
優しい人事。私はそう思う。

けど、あまりにもコキ使われていたところもあったので、好きで側に置いていたのか、便利だから自分のためにそうしていたのか、計りかねていた・・・。

私のことを考えて、希望をかなえてくれたのなら、私は長い間親分に対してとても失礼だったと思う。


先のことは4月になってから。
それまでは自分が、学校や親分のためにできることを、むしろ今しかできないことをできる限りやりたい。
家のことはかなりないがしろになった部分もあったけど、旦那にも「3月中までだから!」と言って、仕事に没頭することにした。(旦那ありがとう)


27日水曜日。

数々の辞令を受け取りに出かけるとき、親分と一緒の車だった。
なんだかんだいって、親分とこうして車で出かけるのはこの時期のこの日だけな気がする。前に一緒だったのは、ちょうど1年前だ。

私 「希望をかなえていただいて、本当にありがとうございました。ただ、先の心配もあるのですが今は、後のことのほうが心配です」
親分 「人事課長がきて、(私が秋葉原へ行くことについて)本人の希望だからと言うから、ボスがオレに大丈夫か?って聞いたんだ。オレは、まあ、いなくなったら大変だけれど、本人のためを思えば、そうしてやるべきでしょう。って言ったんだ」
私 「そうでしたか・・・。ありがとうございました。正直に言えば、私は便利に使われてるんじゃないかって思ってました。そんな風に考えていて、申し訳ありませんでした」
親分 「いつまでも首輪つけて、そこに留めるわけにもいかないだろう?新しい仕事をして、また何年かして新しいところにいったらいい。ボスもいってたけど、30倍だって言ってただろう?その中から行くというのは、凄いことですよ」
私 「うーん。私なんかが秋葉原に、なぜ?という気持ちもあります」
親分 「もちろん、その人の持つ力という理由もある。ただ、けっこうみんな自分の力だけで行ったような気になる人が多いけれど、オレはよく、1引き2運3力という言葉を使っている」
私 「運も必要なんですか」
親分 「そりゃあ運も必要。でもなんといっても、『引き』がないといけない。いくらいい力を持っていても、それを発掘する人がいないと埋もれたままだろ?だから引きが大事。ボスの一言。オレの一言。もちろん、力もある程度ないとダメだけどな」
私 「そうですね、ありがとうございます。ここに来なければ、こういうことになることもなかったと思います」


29日金曜日。
退職辞令交付式。
退職する人、異動する人、百数十人が集まった。
思えば、私の父も今年定年退職だった。ちょっと過ぎちゃったけど、旦那と一緒にお酒をお祝いに送ることにした。

辞令交付式では、いろんな人に挨拶が出来て良かった。
校長先生、教頭先生、事務の方々、たくさんの人が窓口にも来て声をかけてくれた。
わざわざ待っていてくれる人もいた。
立場上、学校の先生と関わることは多かったし、なかなか親分や私に言いにくい部分もあったと思う。
ただ、仕事のやりとりに過ぎなくても、そこに関わるのはあくまでも人間であって、人同士のコミュニケーションが基本になると思う。
やりとりの中に心を感じてもらえたでしょうか?
どんな立場になったとしても、どんな関係でも、人間として好きになってもらえたら幸いです。

気持ちを返してくれたから、こうやって仕事することができたのだと思う。
これから先、具体的に何をしたいかということを長らく考えずじまいだったけど、できることなら、学校に関わる仕事をしたいなと思う。

一緒に仕事をした先生方、学校の方々、そして親分、4年間本当にお世話になりました。
新しいところで何かを学んで、いつかまた戻って来たいと思います。
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春の嵐の前の桜
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頁とっぷ
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