2013年 08月 31日
スイス旅日記 その5
なにげにブログが10万アクセスを達成したらしい。
2005年年11月24日に開始してから、7年と9ヶ月!
こんなに続くとは思わなかったな~
見てくれてるみなさん&コメントをくれるみなさん、いつもありがとう。
※世界の車窓からのBGMを思い浮かべながらお楽しみください
AM11:00 下り始め。
登山道には看板が設置されていて、次の駅まで徒歩でどれくらいなのか詳しく書かれていた。
ちなみに冬はスキー場になるらしいよ。 次のローテンボーデン駅までは徒歩で35分くらい。
かなりの観光地であるにもかかわらず(アルプスが一望できるし)、それほど下る人が多いわけでもない。
富士山の上みたく人でごった返してるのを想像してたけど! しかしそれにしても良い天気。
私たちが下り始めると同じ頃に、日本人の大学生くらいの年齢のお兄ちゃん2人も下りはじめ、特に一緒に下ったわけじゃないけれど、同じペースだったのか各所で見かけました。
白、ピンク、水色の小さな花が咲き乱れて、本当に美しい景色でした。
何よりも、このマッターホルンを常に眺めながら山を散策できるこの幸せ!
写真撮りまくりながらゆっくり下っていったので、35分予定のところを1時間くらいのペースで歩いていました・・・w
ローテンボーデンからリッフェルベルクへの道(普通は小1時間くらい。我々は、1時間半くらい・・・。)の途中で、湖があった。
ガイドブックとか絵葉書に紹介されている「逆さマッターホルン」はここの湖らしい。 湖面にマッターホルンが映っているのが見えるでしょうか!湖の脇で釣りをしている人もいました。ここって魚いるのか!? 上で下り始めるとき一緒だった大学生2人が、逆さマッターホルンを眺めながら「この景色が見たかった・・・・」とつぶやいていて、なかなか感動的でした。男2人旅っていうのも美しいね・・・(ノД`)
湖を後にし、再びリッフェルベルクを目指す。 小川も流れていたり。水が冷たいです!
途中休憩していると、下から登ってくる2人くらいの日本人のおばちゃんがいて、登って来たんですか、すごいですね!と言ったら、ツアーできていて、他の人とはぐれたらしい@@
大丈夫なのだろうか(;´Д`)
と心配したら、「16時までに下に居れば大丈夫だから、大丈夫でしょうたぶん」と言っていた。
だいぶ大雑把なツアーだ!
あと、ちょうどいい大きさの石で休んでる人がいるなあと思ったら、登山鉄道で一緒の席だった韓国人のおじさんでした。偶然すぎるw いい感じの道。ほんと、ずっとゆるやかな下り坂とかこういう道なので、歩きやすい!ファミリーでも子どもでも全然いけると思う。
草原で⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンをしていたら、撮られた。
しかし、どの角度から見てもマッターホルンは凄いなー。美人だなあ。 リッフェルベルクの駅が見えてきた。 奥の谷に見えるのは、ツェルマットの街です。
駅に到着し、お昼を食べることにしました。
ホテルもあるみたいだけど、コードコート的なところへ行って、なんとカレーを発見。
しかも今度はまともそうなカレーである。 普通だ!
カレーっていうのはこういうやつです!
特別感動するほど美味しいわけじゃないけど、米が食べられたことが嬉しかったです。
しかも、何気に絶景レストラン。 暑かったけどw 丘の上の教会。
スイスの教会って素朴な雰囲気で、これはこれで良い感じ。
上で会った大学生のお兄ちゃんたち、ここの駅でご飯を食べているのを目撃しました。
ほんとに最後まで一緒だったなw
14:00
しばし休憩した後、せっかくなのでもう一駅下ってみることにしました。 さあ、下りますぞ~
一般的にはだいたい1時間半くらいの道のりなのだとか。
ゴルナーグラート(一番上)から、お昼食べたところくらいまでの距離計算ですか・・・
まあお昼食べたし、この後特に予定もないからがんばってみよう!
ここでお花畑紹介。 一番上のほうはちらほら咲いている感じだったけど、下り始めるとこういうお花畑がいたるところに広がっていました。 エーデルワイスっぽいのもどこかにあったような、どれだったんだろう的な。。。 リッフェルベルク駅→リッフェルアルプ駅までの間は、わりと急斜面の道を行く感じ。下を見ると怖いかも(;´Д`) 滝も見られます。
さすがに疲れたのか、リッフェルアルプ駅に着く頃になると言葉も少なめに(・ω・)
リッフェルアルプ駅は、山の見晴らしの良いところではなく、森の中にある感じ。
ここで切符を買って、ツェルマットへ。
1000mくらい一気に下ってきた感じか!がんばった。。
ツェルマット 15:50 マッターホルンが街からも見えます。
午前中くらいしか見られないこともあるみたいだけど、今日は1日ずーっと眺めることができたなあ。
宿に戻って着替えた後しばらくして、お土産散策&晩御飯へ出かけることにしました。
スイスといえばチョコレート!
おいしそおおおおお どこの街、駅にもある「コープ」はなんでも揃っている!
しかもキオスクの物価の3分の1。当然観光客にも大人気。 日本の一番搾りが売っている! なんか綺麗なパッケージのビール。
今晩の晩御飯は、ダービーというホテルのレストランで、子羊肉のグリルとなんとかソースというのと、パスタを頼みました。 物凄い客の数が入っていたのか、ウェイターさんがせわしくなく動いていて、厨房では「ガシャーン」とか聞こえるし、なんだか超絶忙しそうな店だった@@
しかし、このソースとグリルはかなり美味かった!! 夜(といってもまだ明るいけど)、街から見えるマッターホルン。
今日は一日マッターホルンだったなあ。
この迫力は想像以上のもの。そして、アルプスの山々を眺めながらのハイキングは最高でした。
明日は、グリンデルヴァルトでパラグライダーをして、最後の街、首都ベルンだー!
2005年年11月24日に開始してから、7年と9ヶ月!
こんなに続くとは思わなかったな~
見てくれてるみなさん&コメントをくれるみなさん、いつもありがとう。
AM11:00 下り始め。
登山道には看板が設置されていて、次の駅まで徒歩でどれくらいなのか詳しく書かれていた。
ちなみに冬はスキー場になるらしいよ。
かなりの観光地であるにもかかわらず(アルプスが一望できるし)、それほど下る人が多いわけでもない。
富士山の上みたく人でごった返してるのを想像してたけど!
私たちが下り始めると同じ頃に、日本人の大学生くらいの年齢のお兄ちゃん2人も下りはじめ、特に一緒に下ったわけじゃないけれど、同じペースだったのか各所で見かけました。
白、ピンク、水色の小さな花が咲き乱れて、本当に美しい景色でした。
何よりも、このマッターホルンを常に眺めながら山を散策できるこの幸せ!
写真撮りまくりながらゆっくり下っていったので、35分予定のところを1時間くらいのペースで歩いていました・・・w
ガイドブックとか絵葉書に紹介されている「逆さマッターホルン」はここの湖らしい。
途中休憩していると、下から登ってくる2人くらいの日本人のおばちゃんがいて、登って来たんですか、すごいですね!と言ったら、ツアーできていて、他の人とはぐれたらしい@@
大丈夫なのだろうか(;´Д`)
と心配したら、「16時までに下に居れば大丈夫だから、大丈夫でしょうたぶん」と言っていた。
だいぶ大雑把なツアーだ!
あと、ちょうどいい大きさの石で休んでる人がいるなあと思ったら、登山鉄道で一緒の席だった韓国人のおじさんでした。偶然すぎるw
駅に到着し、お昼を食べることにしました。
ホテルもあるみたいだけど、コードコート的なところへ行って、なんとカレーを発見。
しかも今度はまともそうなカレーである。
カレーっていうのはこういうやつです!
特別感動するほど美味しいわけじゃないけど、米が食べられたことが嬉しかったです。
しかも、何気に絶景レストラン。
スイスの教会って素朴な雰囲気で、これはこれで良い感じ。
上で会った大学生のお兄ちゃんたち、ここの駅でご飯を食べているのを目撃しました。
ほんとに最後まで一緒だったなw
14:00
しばし休憩した後、せっかくなのでもう一駅下ってみることにしました。
一般的にはだいたい1時間半くらいの道のりなのだとか。
ゴルナーグラート(一番上)から、お昼食べたところくらいまでの距離計算ですか・・・
まあお昼食べたし、この後特に予定もないからがんばってみよう!
ここでお花畑紹介。
さすがに疲れたのか、リッフェルアルプ駅に着く頃になると言葉も少なめに(・ω・)
リッフェルアルプ駅は、山の見晴らしの良いところではなく、森の中にある感じ。
ここで切符を買って、ツェルマットへ。
1000mくらい一気に下ってきた感じか!がんばった。。
ツェルマット 15:50
午前中くらいしか見られないこともあるみたいだけど、今日は1日ずーっと眺めることができたなあ。
宿に戻って着替えた後しばらくして、お土産散策&晩御飯へ出かけることにしました。
おいしそおおおおお
しかもキオスクの物価の3分の1。当然観光客にも大人気。
今晩の晩御飯は、ダービーというホテルのレストランで、子羊肉のグリルとなんとかソースというのと、パスタを頼みました。
しかし、このソースとグリルはかなり美味かった!!
今日は一日マッターホルンだったなあ。
この迫力は想像以上のもの。そして、アルプスの山々を眺めながらのハイキングは最高でした。
明日は、グリンデルヴァルトでパラグライダーをして、最後の街、首都ベルンだー!
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by
nanahoshy at 2013-09-01 06:44
10万アクセスおめでとうございま~す
かれこれここをデイリー徘徊ルートに設定して
何年になるんだろう(笑)
いつも癒しのページとして楽しませて頂いております。
snsの波に飲まれないこのブログはもはや羅針盤と
呼んでもおかしくないですね、ねーさん。
( ̄∀ ̄*)
記事の方はマッターさん一色ですな~~
スバラスイィ(*´д`*)ハァハァ
ところでマッターホルンは♀だったのかー
かれこれここをデイリー徘徊ルートに設定して
何年になるんだろう(笑)
いつも癒しのページとして楽しませて頂いております。
snsの波に飲まれないこのブログはもはや羅針盤と
呼んでもおかしくないですね、ねーさん。
( ̄∀ ̄*)
記事の方はマッターさん一色ですな~~
スバラスイィ(*´д`*)ハァハァ
ところでマッターホルンは♀だったのかー
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by
真修羅
at 2013-09-06 15:40
x
10万アクセスお(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
マッターホルンの湖面だけど、そこそこ距離のあるところから写してるから なんだか水たまりに見えて仕方ないww
ロケーションが綺麗ですねー(*´д`*)
そしてマッターホルン尖ってる! ツンツンしてる!w
初めてみそさんの実物をみたような気がする(´・ω・`)
マッターホルンの湖面だけど、そこそこ距離のあるところから写してるから なんだか水たまりに見えて仕方ないww
ロケーションが綺麗ですねー(*´д`*)
そしてマッターホルン尖ってる! ツンツンしてる!w
初めてみそさんの実物をみたような気がする(´・ω・`)
Commented
by
yuki-chami at 2013-09-09 01:43
>ペシュさん
いつも見てくださってありがとうございます><
ここまで続けてこれたのも、ちょくちょくorたまに見に来てくれる人がいるからだと思います。
ゲーム日記だったり旅行だったり随想録だったり、あまり一貫性がないですが、これからもダラダラと書いていこうと思います(・∀・)
マッターホルンは一般的には♂なんだと思うけど、その日撮影をしながら「美人だ」と思っていた!
>ましゅさん
アリガトウ!(´▽`)
マッターホルンのこのとがっているところとか、少し斜に構えてるっぽいところとか、山の形に惚れる!
確かに、一応これ湖なんだけど、遠くから見ると水たまりに見えなくもない・・・w
もうちょっと綺麗な色だったらね~(;´Д`)
そういえば、今まであまり全身を入れた写真を載せていない気もしなくもない。
いつも見てくださってありがとうございます><
ここまで続けてこれたのも、ちょくちょくorたまに見に来てくれる人がいるからだと思います。
ゲーム日記だったり旅行だったり随想録だったり、あまり一貫性がないですが、これからもダラダラと書いていこうと思います(・∀・)
マッターホルンは一般的には♂なんだと思うけど、その日撮影をしながら「美人だ」と思っていた!
>ましゅさん
アリガトウ!(´▽`)
マッターホルンのこのとがっているところとか、少し斜に構えてるっぽいところとか、山の形に惚れる!
確かに、一応これ湖なんだけど、遠くから見ると水たまりに見えなくもない・・・w
もうちょっと綺麗な色だったらね~(;´Д`)
そういえば、今まであまり全身を入れた写真を載せていない気もしなくもない。
by yuki-chami
| 2013-08-31 13:26
| おでかけにっき
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Comments(3)