2018年 03月 11日
鶴の湯への旅
レポを書こう書こうと思いつつ、1カ月・・・(;´Д`)
既に周回遅れ気味ですが、とりあえず春らしいことをする前に、冬の旅のことを書いておこうと思います。
鶴の湯とは!
秋田の乳頭温泉にある秘湯の宿。
雪に埋まってる@@!
行き方は、新幹線に乗って田沢湖駅へ。そしてそこからバスに乗って「アルパこまくさ」というところへ。ここまでくれば、宿の人がお迎えに来てくれます。
実はこのお宿に行くのは、去年の1月に引き続き2度目。
乳白色の湯。洗濯してもしてもとれない硫黄の香り。
テレビもなく電波も届かない秘湯感。風呂とごはんのことだけ考える1日。
そんな空気が忘れられなくて、今年も行くことにしました。
お部屋はこじんまり。
外は寒いけど、中は暖房が大変よく効いていて、すごく暖かい!
私たちが今回泊ったのは(前回もそうだけど)、2号館、3号館にある「湯治棟」と言われるお部屋。一番安い。
他にも広いお部屋や、「本陣」と言われる、囲炉裏とか置いてあるお部屋だと、もうちょっと立派かもー
でも湯治する分には全然十分十分!むしろこれくらいのほうが気兼ねない。
浴衣に着替えて丹前を羽織って、さっそく温泉へ。
ここにはいくつか温泉があるのだけど、一番有名で大きなお風呂は混浴。
さすがに写真は撮れないので、どこぞからパクってきたやつだけど!
この温泉の素晴らしいところは、女性脱衣所からの専用入り口があって、見えないように配慮されてるところ。そして、湯が白いので、15センチも離れればまったく見えない。
お湯も熱すぎず、長湯してゆっくりできるのがいいところ(´ー`*)
ここで、「去年来た時、ものすごいプロがいたよねー。ここの常連は連泊は当たり前らしいし、3泊以上すると湯治プランがあるとか、料理のメニューも宿泊数で変わるとか、いろいろ教えてくれたねー」と話していたら、、、
旦那 「あれ?あの人プロじゃない?」
そう、去年来た時、私たちと同じくらいか若い人で、いろいろ湯めぐりした末に、鶴の湯に連泊することが最高だと悟ったと語っていた人。そうそう、愛知から来ていると言っていた。
なんと@@
再び逢えるとは!!!というか、なんという偶然!!!w
いやもしかして、けっこうな頻度で来てるとか?
去年も逢いましたよね?と聞いてみたら、なんと鶴の湯に訪れるのは1年ぶりらしい。
すごい偶然だなあ@@!向こうはほんのり覚えてるか覚えてないかみたいな感じだったw
いやーこんな出逢いもあるんだねぇ。
その後、女性専用風呂に行ったり、他の湯に浸かったり。
女性専用風呂には、金精様というご神体っぽいのも鎮座していました。
写真はないよ!
そして夜。
かまくらに灯り。
晩ご飯は、別棟。
山なので、山菜を漬けたものとか、岩魚の塩焼きとか!
春になると、漬けたものじゃなくて採れたての山菜の天ぷらとかが出てきたりもするらしい(プロ談)
この日は結局何回、お湯に浸かったんだろう・・・
寝てるのとごはん食べてる以外はほぼ風呂に居た気がする。
次の日の朝も・・・風呂からのごはん!
そして帰り。
ほんと、雪深いところだったなぁ。
春の山菜も気になるけど、今度来るとしたら、やっぱり雪見風呂か、もしくは紅葉の時期にきてみたいなー
ちなみに、宿を出た後、立ち寄り入浴で2か所くらい寄って帰ったんだけど、あまりにもお風呂に浸かりすぎたのが原因なのか、その後体調を崩しました@@;
浸かりすぎはよくないな!!!ほどほどに!!
既に周回遅れ気味ですが、とりあえず春らしいことをする前に、冬の旅のことを書いておこうと思います。
鶴の湯とは!
秋田の乳頭温泉にある秘湯の宿。
行き方は、新幹線に乗って田沢湖駅へ。そしてそこからバスに乗って「アルパこまくさ」というところへ。ここまでくれば、宿の人がお迎えに来てくれます。
実はこのお宿に行くのは、去年の1月に引き続き2度目。
乳白色の湯。洗濯してもしてもとれない硫黄の香り。
テレビもなく電波も届かない秘湯感。風呂とごはんのことだけ考える1日。
そんな空気が忘れられなくて、今年も行くことにしました。
お部屋のある棟の入り口。
ここも雪に埋まってる・・・
ここも雪に埋まってる・・・
外は寒いけど、中は暖房が大変よく効いていて、すごく暖かい!
私たちが今回泊ったのは(前回もそうだけど)、2号館、3号館にある「湯治棟」と言われるお部屋。一番安い。
他にも広いお部屋や、「本陣」と言われる、囲炉裏とか置いてあるお部屋だと、もうちょっと立派かもー
でも湯治する分には全然十分十分!むしろこれくらいのほうが気兼ねない。
浴衣に着替えて丹前を羽織って、さっそく温泉へ。
ここにはいくつか温泉があるのだけど、一番有名で大きなお風呂は混浴。
この温泉の素晴らしいところは、女性脱衣所からの専用入り口があって、見えないように配慮されてるところ。そして、湯が白いので、15センチも離れればまったく見えない。
お湯も熱すぎず、長湯してゆっくりできるのがいいところ(´ー`*)
ここで、「去年来た時、ものすごいプロがいたよねー。ここの常連は連泊は当たり前らしいし、3泊以上すると湯治プランがあるとか、料理のメニューも宿泊数で変わるとか、いろいろ教えてくれたねー」と話していたら、、、
旦那 「あれ?あの人プロじゃない?」
そう、去年来た時、私たちと同じくらいか若い人で、いろいろ湯めぐりした末に、鶴の湯に連泊することが最高だと悟ったと語っていた人。そうそう、愛知から来ていると言っていた。
なんと@@
再び逢えるとは!!!というか、なんという偶然!!!w
いやもしかして、けっこうな頻度で来てるとか?
去年も逢いましたよね?と聞いてみたら、なんと鶴の湯に訪れるのは1年ぶりらしい。
すごい偶然だなあ@@!向こうはほんのり覚えてるか覚えてないかみたいな感じだったw
いやーこんな出逢いもあるんだねぇ。
その後、女性専用風呂に行ったり、他の湯に浸かったり。
女性専用風呂には、金精様というご神体っぽいのも鎮座していました。
写真はないよ!
そして夜。
晩ご飯は、別棟。
春になると、漬けたものじゃなくて採れたての山菜の天ぷらとかが出てきたりもするらしい(プロ談)
この日は結局何回、お湯に浸かったんだろう・・・
寝てるのとごはん食べてる以外はほぼ風呂に居た気がする。
次の日の朝も・・・風呂からのごはん!
そして帰り。
春の山菜も気になるけど、今度来るとしたら、やっぱり雪見風呂か、もしくは紅葉の時期にきてみたいなー
ちなみに、宿を出た後、立ち寄り入浴で2か所くらい寄って帰ったんだけど、あまりにもお風呂に浸かりすぎたのが原因なのか、その後体調を崩しました@@;
浸かりすぎはよくないな!!!ほどほどに!!
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by
真修羅
at 2018-03-17 09:14
x
雪凄いな〜
福岡にいたら絶対に無いであろう光景ばっかりだw
露天風呂もかなり広そうだしいいねぇ・・・雪に慣れてないから手始めに夏場とかにでも一度くらい行ってみておく。とかも良さそうだww
福岡にいたら絶対に無いであろう光景ばっかりだw
露天風呂もかなり広そうだしいいねぇ・・・雪に慣れてないから手始めに夏場とかにでも一度くらい行ってみておく。とかも良さそうだww
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Commented
by
yuki-chami at 2018-04-01 22:30
by yuki-chami
| 2018-03-11 15:35
| おでかけにっき
|
Comments(2)